懐かしい琉球時代にタイムスリップ
琉球古民家
移設
工事場所:宮古島市東仲宗根
工事区分:移築
工事期間:平成29年12月 ~ 平成30年8月
建物規模:木造一部RC造 平屋建て 延べ面積:98.81㎡ (29.81坪)
懐かしい琉球時代にタイムスリップ
名護市東江で昭和30年代に建築された琉球古民家をここ宮古島へ移設しました。骨材の6割は当時の古民家で使用されていたもので、専門の大工さんの手によって60年以上の時を越えて現代に蘇りました。
お施主様のご要望で一部ダイニングキッチンとトイレをRC造で増設し外部にジャグジーを設けました。現在は、民宿として運営されております。縁側に腰掛け庭を眺めるとどこか懐かしい気持ちになります。